シマリスのしっぽ

シマリスといえば、まず思い浮かべるのが「フサフサしたしっぽ」ではないでしょうか。
シマリスだけでなく、リス全体ののトレードマークともなっているこの「しっぽ」には大事な役割があり、飼育する中で特に注意しておきたいこともあります。
ここではそんな「しっぽ」について書いてみようと思います。

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しっぽの役割

リスはしっぽを使って体のバランスをとっていたり、眠る時にはしっぽを体に巻きつけるようにして眠ることがあります。

これは寝ている間に体の体温を奪われないようにしているため、であると言われています。

また、トカゲのように簡単に取れやすい構造になっているのもしっぽの特徴です。

天敵に襲われた際には、命だけでも助かるようにしっぽを犠牲にして逃げられるようになっているのです。

ただトカゲと違って、リスのしっぽは二度と生えてくる事はありません。

 

モビング

シマリスは稀にしっぽを左右に素早く振る動作をする事があります。

まだ馴れていないシマリスに多いのではないでしょうか。

この動作は一般に「モビング」と呼ばれており、これによりリスの感情を知る事ができるとされています。

まずは嬉しくて興奮しているとき。

エサなどを見せた場合にモビングを行う事があります。

または驚いた時、緊張している時、威嚇している時などにも行われるとされています。

さらにモビングをしながら後ろ脚を「タンタン」と踏み鳴らす場合もありますが、これは相手(目の前にあるもの)を威嚇しているので、リスの視界に入らぬよう早々に引っ込めるようにしましょう。

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しっぽが取れた

先も述べた通り、シマリスのしっぽは引っ張ったり踏みつけた時などに、簡単にとれてしまう構造になっています。

飼育においてはしっぽに特に気をつけて接するようにしましょう。

一度取れたしっぽは二度と生えてこないので、しっぽが取れてしまったリスは今後しっぽなしで生きて行く事になってしまいます。

しっぽが取れると多少出血はするものの命に別状はないのですが、しっぽが取れたショックでショック死してしまう繊細なリスもいるのだとか。

また、傷口患部から菌が入り化膿する恐れもあるので、獣医さんに診てもらった方がいいでしょう。

リスがケージから脱走した時に、慌ててしっぽを掴んでしまったがために、しっぽが取れてしまったという事故が特に多いです。

いかなる場合であっても、しっぽは決して掴まないように注意しましょう。

 

自分でしっぽを噛む

時折自分のしっぽを噛み、ケガをしてしまうリスがいます。

これはストレスが原因とされています。

ひどくなると、骨が見えるまでに噛んでしまうリスもいるということです。

リスが自分のしっぽを噛んでいるのを見かけたら、何らかの対処をする必要があります。

傷口の化膿も防ぐためにも、獣医さんに診てもらって痛み止めをもらうのが望ましいです。

ストレスが原因でしっぽを噛む場合には、ケージが狭いなどの様々な理由が考えられます。

シマリスを飼育している環境をもう一度見直し、ストレスの原因を探るようにしましょう。

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