シマリスって物覚えすごく良いんですよ。
シマリスには元々、食べ物をあちこちに隠す習性があります。
これは良く知られていることですね。
隠した食べ物を、再び探し当てることは彼らには容易なことなんですね。
食べ物を隠す以外の事でも、シマリスの物覚えの良さを垣間見ることができます。
例えばこれ。
シマリスは【あることと、あることを結びつける】ことが実に上手いように思います。
音で物事を判断したりしますよね?
袋をカサカサすると、エサをもらえると思って寄ってきます。
最近のうちのシマリスはエサの時間になると、エサ皿の前で待機するようになりました。
エサの場所と時間を大体決めてあげると、その場所で、その時間に待つようになるんですね。
これは私もびっくりしてます。
最初はただ単にヒーターの前だから暖かいのかな?
と思っていたんですが、どうやらそれだけではなさそうですね。
もしかしたらシマリスって、もっと色んなことを覚えられるのではないでしょうか。
シマリスはまだまだ謎めいたエキゾチックアニマルですが、その分まだまだ色んな可能性も秘めているのではと思えてなりません。