こんばんは。
たった今まで思い出のマーニー観てましたw
私個人的にはジブリの中でも一番良かった作品かもしれません。
DVDで初めて観て今回2回目だったのですが、何回でも観たいなと思いました。
マーニーかわいいょ(*´ω`)
さて、今回は前回紹介した「ほっととり暖寄りそいヒーター」を設置してみましたよ!という内容です。w
▼参考記事▼
あれからいきつけの2つのペットショップをハシゴして回ったのですが、なんとこのヒーターだけが売り切れという始末!
そんなに人気があるのでしょうか。
安くて2,200円くらいで買えるので、小動物ヒーターの中ではずいぶん安価です。
鳥を一羽買う程度であればピッタリなんではないかと思ったんですよね。
以下実際に手にしてみた感想です。
鳥用ということなので、パワーがどれくらいなのかという点が一番気になったのですが、やはり大きさも小さ目なので暖かさでいえばそれなりです。
実際には表面温度が40℃という公式発表ですが、ほんのり温いなという程度ですね。
これ一つで冬を乗り切ろう!とかは思わない方が良いかも分かりません。
まあでも小さいケージでカバーを掛けるなどの対策を立てれば、もしかしたら何とかなるかもしれませんけどね。
こんな感じで設置したのですが、問題点が一つだけありました。
それは、コードの先っちょのプラグ部分が、ケージの金網の網目を通らないこと・・・(´Д`)
これは計算外・・というか気づけよ!って話なのですが、鳥用ヒーターなので、縦横に走る網目状のケージは想定外なのかも。
あとはシマリスがかじる危険性が抜群に高いですね。
持った感じではかなり軽いですし、シマリスが本気で齧りだすとすぐにでもボロボロになってしまうのでは・・?
という心配が頭をよぎりました。
でも今のところ破壊工作はされていませんし、無事なんですけどね。
また、このヒーターだけはサーモスタットを介せずに、そのまま直接コンセントに繋いでいます。
パワーがそれなりなので、わざわざサーモ使う必要はないからです。
常に通電していても、電気代も一時間当たりわずか0.13円ですから、すごく経済的です。
なのであくまで補助的な使い方であれば、活躍する場もあるかもしれません。
またこのヒーターは他のパネルヒーターと違って、ケージに固定できるという点で魅力があります。
コードのかじられ対策も施されていますし、ヒーターが動くこともないです。
ちなみに、ケージに立てかけるように立てて設置してみたところ、思ったより暖かく感じなかったので現在は横に固定しています。
これだったら寒くても上に乗って暖をとることができます。
説明書には低温やけどに注意とかかいてありましたので、ちょっと心配ではありますが、シマリスの場合は自分でちゃんと調節しますので大丈夫かと。
あと、暖かくなるのはオモテ面だけで、ウラ面は暖かくなりません。
こういうタイプのヒーターはリバーシブルで、片方がかなり暖かくもう片方がほんのり暖かいという場合が多いですね。
使用状況なのですが、今のところまだ日中はそれほど冷え込まないためか使っている光景を見ることは稀なのですが、冷え込む早朝には結構使っているみたいです。
ん~、コタツ代わりくらいには使えるってことでしょうかね。
もっと真冬になれば、このヒーターのありがたみも出てくることでしょう。
でもこういうタイプのパネルヒーターのみで冬を乗り切るのであれば、「ほっとうさ暖などの大きめな製品がオススメかもね。