こんにちは。
昨日は節分でしたね。
豆まきはしないのですが、恵方巻はしっかりと食べました。
しかし最近の恵方巻はホントにいろんな種類があって楽しいですね。
我が家ではヒレカツ巻きや、サーモンとアボカドのクリームチーズ巻きなるものを頂きました。
もはや巻き寿司ってなんでもアリだなと。
巻き寿司食べてる時に撮った一枚。
よこせオーラ出し過ぎですね。
だめですよ!(; ・`д・´)
ハイ!
ということで、今回はミルワーム計画リベンジの第二弾です。
リベンジしますってもう一度購入してから、早1週間が経過致しました!
果たしてミルワームちゃんたちはどうなっているのでしょうか。
・・とはいってもまだ1週間ですので、そんなに変化はないでしょうけどね。
というわけで、ミルワーム虫かごをオープン!!
ハイ!なんかうじゃうじゃいますねー。
どうなっているのかというと、これ全部ミルワームたちの脱皮した抜け殻なんです。
結構たくさん脱皮してますね。
一部黒く変色しているのは死骸でした。
やっぱ死んでしまうワームもいるようで、パン粉の上にのっかっていたものだけで2匹死んでました。
ちなみにサナギになっている個体はまだいませんでした。
そりゃそんなすぐにサナギにはならないか(ノД`)
でもミルワームたちをみていると、やっぱり大きくなっているんですよ。
虫が一回り大きくなるっていうのは、かなり大きくなりますね。
買ってきたばかりのワームと比べるとホントに大違い。
このまま順調に育ってくれー(エサとして)。
ミルワームの飼育でラクだなーと思ったことがあります。
それは、
1. 床材の中ではなく、上で脱皮をする
2. 同じく床材の中ではなく、上に出てきてサナギになる
この2つの特徴ですね。
どちらも掃除がラクっていうのと、サナギになった個体の選別が非常にラクなんですよ。
いちいち床材ほじくって掃除したり、サナギ取り出したりしてられませんから。
もうひとつ。
死んでる個体も、やっぱり床材の上で死んでる・・ような気がする。
これは確かではないですが、なんでしょうね?
ひょっとしたら、脱皮する際に失敗して死んでしまったとか?
となれば、脱皮失敗の原因って何なんでしょうかね。
とあるブログの記事でこんな記事を読みました。
「ミルワームがサナギから成虫になるときに羽化不全が多い。」
そのブログでは、サナギになる前すなわち羽化する前にサナギを移動させていたらしいのですが、どうやらその移動させられた際の刺激で羽化不全になっているのでは、という仮説を立てておられました。
ということはですよ?
ひょっとしたら、羽化や脱皮前のミルワームはとてもデリケートで、ちょっとした刺激にもとても弱いのではないでしょうか。
しかし羽化はともかくとして、脱皮の際に死なれてはどうしようもないですね。
だって気づかないうちに脱皮してるんですから。
いったい何回くらい脱皮するんでしょうね。
ある程度大きくなった段階で、シマリスに給餌しなくては。