ハイ!!
遂に!
我が家でもシマリスの食虫解禁になる日がやってきました。
今まではやはり抵抗があるからと、虫だけは与えてなかったのです。
しかし、やはり動物性タンパクの補給も必要だし、自然な形での補給を、ということで思い立ったのがミルワームでした。
ペットショップでは1カップ220円で販売されていました。
冷蔵庫の中で売られていたのですが、きっとミルワームは温度が高いと成長してサナギになってしまうようですね。
ミルワームとはゴミムシダマシの幼虫なのですが、幼虫のあいだに栄養をたっぷり摂らせて太らせてエサにするんですよね。
なのでエサ用に自家繁殖させておられる方のミルワームはでっぷりと太って栄養価がすごく高いのだそう。
今回ショップで買ってきたミールワームたちはそんなに大きくはなく、小ぶりなものが多いです。
やはりそこまでの栄養価は期待できないのでしょうか。
でも取りあえずはこれでOKなので、給餌をしてみたいと思います。
虫といえば虫なのですが、エサ用なのです。
ですのできちんと成分表示もされていますね。
これ最初気づかなかったです(笑)
さなぎになっても与えられるとの事なので、幼虫のうちに与えないといけないという事はないようです。
さすがに成虫になってしまってはどうしようもないでしょうが。
開けてみるとこんな感じです。
フスマの中にうじゃうじゃといてました。
結構たくさんいてますが、いったい何匹いてるのかは全くの謎。
数えたくもないですが(笑)
ちょこんと顔をのぞかせている姿をみれば、ちょっとかわいくも思えますが所詮はエサ。
そう!エサなんです!
情などあってはならなのでしょう、きっと。
冷蔵庫の中で保管していると、ミルワームはきっとさなぎにはならない、もしくはなりにくいのでしょうね。
これ1カップでどれだけの間もつのか、ちょっとそのあたりも初めてのことなので調査していきたいと思います。
とりあえずコマルはとっても興味深々な様子で、ミールワームを見るや否や早くよこせオーラを出してました。
きっと大喜びで食べるでしょうね。
ハイ!
その結果は予想通り!
大喜びでパクついて食べてました。
これでコマルももうちょっと太ってくれたらいいのですけども。
あまりに小さくて不安になってしまうのですよね。
でも実際に体重を量ると100gを超えていますから、そんなに心配はいらないのでしょうけど。
さてシマコも同様にパクついて食べるのでしょうか?
同じシマリスであれば好みも同じはず?
本当でしょうか?
詳しくは動画をご覧ください。
とりあえずしばらくの間、ミルワーム給餌を続けていこうかと思います。